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記憶力向上トレーニング

能力開発について

記憶力向上トレーニング

記憶力向上トレーニング

記憶力は鍛えれば鍛えるほどその能力は向上するという性質をもっています。脳の記憶容量は膨大で、ある報告では人間の脳はその一生涯に記憶できる情報の容量は1000兆個とも言われています。人の記憶力はトレーニング次第でその能力をいくらでも高めることができます。

また、視覚や嗅覚などの五感をフルに活用することによって海馬から皮質への定着度が高まり、記憶がスムーズに引き出させるようになります。

まず、聴覚に訴えることによって記憶力を高めるためには、「覚えたいことを積極的に声に出す」習慣を身につけることです。頭のなかで反復しただけでは単に覚えたつもりしかならない場合があり、声に出すことで海馬から皮質に伝達される記憶の回路や言葉の記憶や理解の中枢である左脳、言葉を声に出す筋肉運動の中枢など脳のなかで使う器官が多くなってきます。脳のなかの各器官が協同して働くので記憶がより深くなります。

次に触覚に訴えることによって記憶を高める方法ですが、触覚のなかで記憶に与える影響がもっとも大きいのは「書くこと」です。神経繊維をつなぐシナプスは1回から2回の情報伝達程度ではすぐに消滅してしまいますが、反復回数が5回以上になると急激に記憶力が高まり、シナプスの形成が確実になります。何回も紙に書いていくことによってそれがたとえ無意味な数字でもよく覚えるようになります。

嗅覚に訴える方法ですが、臭いの記憶は個人差はありますが、記憶のなかに強烈に残るものです。海馬が臭いと覚える内容を同時に結びつけて記憶するからです。記憶に効果的な香りは、レモン、レモンバーム、ローズマリーなどいろいろありますが、なかでもレモンとレモンバームは海馬の働きを活性化する効果があるので、オフィスや書斎などにルームフレイグランスをしておき、そのときに覚えなければならないことを覚えるのも記憶力を高めるのに役立つはずです。

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